備えあれば憂いなし!!備蓄品はどれくらい必要?

冬は暖かいところで、温かい鍋。
夏は涼しいところで、素麺でも。

災害があったときは、そんなことは言ってられません。

買い物行こうと、スーパーへ行っても、スーパーが開いていません。
ネット注文しても、届きません。
家の冷蔵庫の食材は、電気が止まって冷えていません。
残りの食材で調理しようと思っても、ガスが止まっています。

ライフラインが鎖された厳しい環境で、生き延びるために必要なものは??

細かい話をすれば、各世帯によって違います。
家族構成、年齢、性別などによって、それぞれの世帯で考えなければなりません。

ですが、最低限の備蓄品について、何が必要か考えましょう!!

まずは、水です。

1人1日2リットルが基準です。
72時間=3日分が必要になるため、1人あたり6リットルが必要になります。
※夏場の場合は、1人3リットル計算が望ましいです。

\1本208円★ 最短当日出荷/ 防災 水 保存水 備蓄水 5年 2リットル 6本 サーフビバレッジ 長期保存水 2l 備蓄 セット 保存食 非常食 に追加 備蓄用 国産 みず お水 災害 避難 対策 非常用 災害用水 飲料水 PFAS 検査済

ご飯です。
人数分と最低3日分が必要です。

年齢や性別によって、それ以上の量が必要になります。


昔ながらのカンパン
これは、食べると止まらない美味しさです。
カンパンを食べると口の中の水分が取られますが、氷砂糖と一緒に食べると唾液も出ます。味も変わります。


ご飯ばかりだと飽きる場合は、パンです!!
このパンは、普通に美味しくいただけます。
何かあった時に、このパンが食べれると考えれば、ほんの少し気持ちが変わるかもしれません。


毎回一緒のものばかり飽きるかもしれません。
緊急事態にそんなことは言ってられないかもしれませんが、食べ物は体に直結することですので、パンとご飯くらいのローテーションは求めてもいいのではないでしょうか?

2人分のこんなセットも販売されています。


備蓄用は、保存年限が長いため、比較的値段が高いと思います。
水やレトルト食品に関しては、ある程度期限があるため、ローリングストックがおすすめです。

ローリングストックとは、普段食べている食品を少し多めに購入しておき、賞味期限の近いものから順番に消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食料を備蓄しておく方法です。災害時などの非常時に備えるだけでなく、日常的な食料品の買い忘れや、買い物の手間を減らす効果もあります。

持ち出し品としては、


レインコートやシート、寒さ対策、救急セット、マスク、ラジオやトイレなどが入っています。
また、ちょっとした水分などが入っています。
緊急で避難しないといけない場合に、咄嗟に持ち出しするのにもってこいのカバンです。

また、最近では1家に1台だけでなく、1人1台のスマートフォンがあります。
この便利なスマホを活用すれば、ライトやラジオとして活用することができます。
ただし、延々と使用できるものではありません。充電が切れてしまえば使用することができません。

このようなモバイルバッテリーが1個あるだけで安心です。
これは備蓄としてでなく、日常使いでも便利です。


何かあった時に、あるとないで全然違います。

大規模災害時には、かなり不安になりますが、少し備えるだけで、ちょっとでも不安が解消されるのであれば、事前に準備しておきましょう。

不安な時に、考えなければいけないことが、少しでも減らすために、日常から少しだけ考えておきましょう。

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