避難所での寒さ対策!!何が必要か?

大雪など、冬の寒い季節に避難所で過ごさないといけなくなってしまったら・・・

雪予報の場合は、事前に準備することができます。

いつになったら、準備しますか?
天気予報で来週に大雪予報・・・まだ大丈夫?
3日後に大雪予報・・・前日で大丈夫?

いざ、前日・・・

何を準備したらいいか?
必要なもの買いに行っても、時すでに遅し・・・

完売しています。

こんなことにならないように、事前準備が大切です。

災害をもたらす大雪が予想される場合は、地震と違って予想ができます。

そのため、事前準備が肝心となります。

では、何が必要でしょうか?

避難所が開設されている場合は、自治体が準備しているものもありますが、あくまでも自分のことは自分でする気でいるほうが無難です。

身近なものでは、カイロです。
温かくなる部分は、局所的ですが、温もりを感じることができます。
また長時間寒いところで同じ姿勢は、体が固まってしまいますので、腰などに貼れれば、少し軽減されます。

温熱ベストは、上半身が暖かいです。これは、普段使いでも使用したいくらいスグレモノです。
寒いところでも、上半身がポカポカになります。

ただ、発熱するためにはモバイルバッテリーが必要になります。

モバイルバッテリーは、スマートフォンの充電もすることができますので、1個あるだけでも便利です。
できれば数個あれば、なお安心です。
避難所で充電ができれば、かなり活用できそうですね!!

体育館などでは、床が冷たいイメージがありませんか?
モバイルバッテリーがあれば、こんなアイテムも活用できます!

足の指先が温かければ、少しでも気持ちが楽になります。

備える余裕があれば、ヒーターパンツも大活躍します。

これらのものは、何かあった時の対策になりますが、普段使いでも大活躍するものです。

寒い冬の季節に1セットあるだけで、寒い環境での対策になります。

また、防災カバンには、アルミシートが入っていれば、活用することができます。

アルミシートは、見た目はただのアルミシートですが、熱を吸収し、保温してくれます。

また、手袋、ネックウォーマー、マフラー、毛布など、その他にも色々ありますが、普段使用するものが防災意識の向上に繋がります。また、コンパクトなものは、場所も取りませんので、保管しておくと安心です。

極寒の日に、大雪などで寒さ対策が必要な場合は、あらかじめ準備しておきましょう!

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