温かい家族の一員の犬や猫。
癒やしを与えてくれます。
犬は忠実です。
猫のような自由な生活がしたいです。
犬、猫だけに限らず、世間ではペットと言われている生き物は、飼い主にとっては家族です。
もし、大規模災害で避難しなければないらいことがあったら、大切な家族の犬、猫?
環境省は、災害時におけるペットの救護対策ガイドラインでは
飼い主がペットと同行避難することを原則としています。
(必ず同居できるとは限りません)
かわいい家族と一緒に避難することができます。
一緒に避難する以上、飼い主の責務があります。
それは、平常時から災害に備えたペット用の備蓄品を備えておくこと。
ガイドラインでは、5日から7日以上を備えることが書かれています。
【ペット用/北海道稚内産】常温保存OK ペットの非常食 エゾシカ水煮【100g×20パック】【エゾシカ肉/蝦夷鹿肉/えぞしか肉/ペットフード/ドッグフード/備蓄/災害】
ペットも環境が変わればストレスになると思います。
少しでも、負担にならないような食事を。
たまに、食べさせて、好き嫌いを知っておくのもいいかもしれません。
この備蓄品は、私達と一緒の非常用持出袋で保管しておきましょう。
何があっても、一緒に持ち出して、一緒に避難します。
置いていくことはできません。
それと食事と一緒に備えて置かなければならないのが
水がないところでは手袋があれば衛生的です。
プラスチック手袋(パウダーフリー)エコヴェール YG-500-2 Mサイズ 100枚/箱【返品不可】
避難所には、みんなが集まる場所に犬や猫を連れて行くことになります。
飼い主のとっては、家族でも、動物を飼ったことがない方にとっては、ペットです。
騒がしい場所で、ストレスのかかる場所ですが、できるだけ落ち着かせてあげなければなりまん。
ケージやキャリーバッグなどで生活することも想定しておかなければなりません。
キャリーバッグは、防災用品のひとつです。
なかなか、中に入りたがりませんが、ちょっとした遠出の時に、慣れさせておくことが大切です。
キャリーバッグの中に入れることが、可哀想な気がしますが、大切な家族と一緒に過ごすために、たまに慣れさせておきましょう。
今回は大切なペット。家族の一員と一緒に過ごすための内容でした。
参考になれば嬉しいです。