地震、雷、火事、おやじ。
全部怖いです。
その中でも、地震と火事だけは、特に怖いです。
いつ危険が迫るかわかりません。
地震や自然災害で、ライフラインが鎖された場合に、普段の生活ができない状態になります。
電気、ガス、水道は、日常では当たり前のように供給されていますが、こんな便利なものが一時的に使用できない生活が想像できますか?
不便で、不安で、日常生活に支障が出てしまいます。
そんな状況を少しでも解消するために、普段の備えが大切です。
停電が起これば、その昔はろうそくでしょうか?
今は、家の灯りを確保するのに、LEDランタンが便利です。
このLEDランタンは、スマートフォンの充電できるように、モバイルバッテリー機能も搭載されています。
タンスの肥やしにならないように、定期的に使用していれば、何かあった場合に、ライトとしての機能だけでなく、ちょっとした電気の供給もすることができます。
今となっては、1人1台持っているスマートフォンが、ライトとしての機能を有しています。
結構明るいですが、ここで気になるのが充電です。
常にフル充電であれば、少し気持ちに余裕がありますが、停電しても充電できるように、モバイルバッテリーがあれば便利です。
このモバイルバッテリーには、緊急用ライトも搭載されていますので、モバイルバッテリーをライトにすることも可能です。
LEDランタンやスマートフォン、モバイルバッテリーがあれば、停電でも明かりの確保は、少し安心です。
ただ、使用できる容量には、限界があります。
どれくらいの容量が必要かは、家族の人数や、季節、灯り以外の電気使用量によって違いがあります。
余裕が欲しい場合は、ポータブル充電器が非常に便利です。
A1751512 アンカー Anker Portable Power Station PowerHouse 512Wh 衝撃吸収 超大容量ポータブル電源
一家に1台あれば、便利だと思います。
ポータブル充電器は、いざという時だけでなく、キャンプなどでも便利です。
日頃から使用することによって、何かあった時に使用できる状態が維持することができます。
ちょっとした備えが、地震や雷、そのほかの自然災害などで、一時的に停電した場合に対応することができます。
これを機会にご家庭の防災対策について、考えるきっかけになれば幸いです。