自然災害で地域一帯のライフラインが鎖されたら・・・
考えるだけでも恐ろしいです。
地震はいつやってくるかわかりません。
土砂災害は、事前に予測ができることもあります。
明日、電気、ガス、水道が止まってしまったら・・・
避難所へ行かなければならない状況になってしまったら・・・
備蓄品や持ち出し品など、色々ありますが、今回はお風呂に入れない状態になった場合の対策です。
毎日温かいお湯に浸かって、一日の疲れを癒やしたいものです。
しかし、災害が迫り、被害に遭う可能性がある時に、そんな悠長なことを言ってられません。
ですが、どんなときでも日常生活と変わらない環境で生活がしたいものです。
温かいお湯は難しくても、体を清潔に保ち、メンタルを維持したいものです。
そんな時にあれば嬉しいもの。
頭を泡立てて、お湯を流すことはできませんが、
これがあれば、頭を清潔に保つことができます。
頭の次は体です。
夏場は特に必要かと思います。
ボディシートがあれば、汗をかいた体を綺麗にできます。
また、夏に日頃から使用している場合は、こういったボディーシートがあると思います。
注意しておかないといけないことは、もし備蓄などで備える場合は、保管期間を確認しておきましょう。
災害対策などで準備するものは、保管期間が長いものは選定しておくことがおすすめです。
もし、ぬるま湯でも確保できるのであれば、こういったものも活躍するかもしれません。
どこまで準備するか、それは家族の人数や年齢、性別などを考え、何がどれくらい必要かを検討しておきましょう。
このページが、検討のきっかけになれば幸いです。